わすけの耳より情報
生シシャモの塩焼き
塩焼きにしても、ふっくら、深い味わいは生だからこそ。
肉厚なししゃもを堪能できるのはこの1か月間だけです。
生のししゃもの身は、脂が乗り、とろりつるんと柔らかく、
上品で爽やかな優しい味がして、いくらでも食べられてしまいます。
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日本中の居酒屋やスーパーで「シシャモ」あるいは
「子持ちシシャモ」が出回っていますが、本物のシシャモは
漁獲量が少なく、とても全国に出回る量ではありません。
居酒屋やスーパーで扱っているシシャモは「カラフトシシャモ」
(英名Capelin:カペリン)と言います。
シシャモの代用品として年間20,000トンほどが輸入されています。
よく見るとシシャモとは区別できますが、表現があいまいな
ことから、カラフトシシャモと本当のシシャモを混同している
人が多いのは事実です。
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